地域密着型介護老人福祉施設 リーベおおにわ
INTRODUCTION
リーベおおにわは、松本市の閑静な住宅街の中に佇む、地域密着型の介護老人福祉施設です。
「施設であっても、限りなく自宅に近く、落ち着いて自分らしく過ごせるように」
そんな思いを込めて、居室やリビングはもちろん、浴室に至るまで、随所に工夫を凝らしています。
例えば、ユニットごとに色合いや家具を変えているのは、ちょっとした工夫の一つ。
体力的に外出が難しい方でも、ユニット間を移動するだけで、気分転換になり、まるで違う場所に来たような新鮮な気持ちを感じていただけます。
そして、リーベおおにわの最大の特徴は、施設の中央に設けられた「みんなのカフェ」。
まるでカフェのような、明るく開放的な空間で、美味しいコーヒーを飲みながら、ゆったりとくつろいでいただけます。
特徴:"まるでcafe”をテーマとして、イングリッシュ調のペンキで塗ってある扉や壁。 少人数のアットホームな空間でゆっくりとした時が流れていきます。 立地もよく松本インター近くで、大庭駅も300m。それでありながらも住宅地で すので、穏やかに過ごすことができます。
サービス:健康管理・看取り、入浴・排泄支援、レクリエーション、お出かけ など
施設概要
- 施設名
- リーベおおにわ
- 類型
- 地域密着型介護老人福祉施設
- 対象者
- 現住所が松本市で、原則として要介護度3〜5の方
- 居室
- 全室個室ユニット型
- 所在地
- 〒390-1241 長野県松本市島立1799-1
- TEL
- 0263-88-0501
- FAX
- 0263-88-0502
- 事業所番号
- 2090200391
フォトギャラリー
「カフェ」をコンセプトにした平屋建ての施設です。
みんなのカフェ(多目的室)とテラス(中庭)でゆったりと過ごしていただける空間を演出しています。
不安や不快な思いを感じさせないような、信頼をしていただける誠実な対応を心がけています。
いつも笑顔で気持ちの良い挨拶と明るくアットホームな雰囲気です。
入所の条件
現住所が松本市内にないと申し込むことができません。また、原則として要介護3以上の方のみとなります。要介護1や要介護2の方も、やむを得ない事情により特別養護老人ホーム以外での生活が困難な場合は、特例的に入所が可能です。
申込方法
ホームページ下部にあるお問い合わせ、もしくはお電話でお問い合わせください。
施設に所定の申込用紙がございますので、必要箇所ご記入いただき、ご提出ください。
ご希望される方は、メールや郵送で申込用紙をお受け取りいただけます。
- 入所一時金等は一切ありません。
- 上記の加算のほかに初期加算や療養食等の加算がつく場合があります。
- オムツ代は含まれていますが、日用品費や理美容代等が別途必要です。
- 実費負担がほかにもありますが、概算ということでご理解ください。
- 介護保険自己負担が2割、3割になる方がいます。
- 所得状況により利用者負担が軽減される制度があります。
入所までの流れ
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申込書の提出
所定の入所申込書に必要事項をご記入の上、持参もしくは郵送ください。
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判定
入所判定基準に照らし合わせて入所判定委員会で決定いたします。介護状況等により優先される場合があります。
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確認・面接
今後の日程や施設の介護理念等について説明させていただき、面接後の入所となります。
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ご契約・ご入所
ご入所者様、ご家族様のご要望をお聞きした上で生活スケジュールやケアプランを作成し、それに沿ったサービスを提供していきます。
北アルプスの風から
- 介護スタッフ Tさん
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笑顔と元気を届ける介護
リーベおおにわでは、毎日を楽しく過ごしていただけるよう、職員みんなで工夫しています!体操や歌で一緒に体を動かしたり、歌ったりする中で、自然と笑顔が溢れるんです。
そんな風に、入所者様のたくさんの笑顔がみれるように職員全体でレクリエーションなどを工夫しています。
また、「ここへ来てから、前より元気になった気がするわ」と施設であっても回復していきたいお気持ちのご入所者様もいらっしゃいます。
そんな前向きな気持ちにも寄り添っていけるよう心掛けています。
その方らしい生活をサポートできるよう、日々努力しています。
- 介護スタッフ Dさん
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相手を思いやり寄り添う介護
私のモットーは、入所者様とたくさんお話をすること。
相手の方に関心を持って、お一人おひとりに合わせたコミュニケーションを心がけています。
リーベにいむらの中央には「みんなのカフェ」という、とっても素敵な空間があるんです。
施設の中央にある「みんなのカフェ」にはオープンキッチンも設置されているので、調理を伴うイベントもできます。「みんなのカフェ」は、入所者様同士の交流の場にもなっているんですよ。
普段は、決められた業務をこなすだけじゃなく、日常のケアの中で、昔の思い出話に花を咲かせたり、今日の出来事を語り合ったり…。
かかわりの際には笑顔を意識して、相手に関心を持ち、決められた業務だけでなく、たくさんコミュニケーションをとるように心がけています。
リーフレット
利用料金
重要事項説明書