食を楽しむ/まちを豊かにする まちを豊かにする
北アルプスの風グループの活動は、どれもよりよいまちをつくるためのものばかり。
雄大な自然に囲まれたこの地で、笑顔を生み出すお手伝いをしています。
まちづくりに貢献する取り組みは、地域の魅力の発掘・発信するものや
温泉やスポーツ、学びの場など、幅広い世代が楽しめるレジャー施設の運営などさまざま。
ぜひ、北アルプスの風を感じながら、心ゆくまで楽しんでください。
これからも地域とともに、笑顔あふれる未来を創造していきます。
施設一覧
未来に向けて
山と人が織りなす、自然の恵み。長野が育んできたこの豊かさを受け継ぎ、守り育てるという使命を胸に。
伝統と革新が調和する、活気あふれる持続可能なまちづくりの一翼を担い、彩り豊かな未来へ向けて。
主なサービス
まちをもっと、福祉の心が溢れるあたたかい場所にしたい―。
そんな想いで、まちの方々に楽しんでもらえるレジャーサービスも展開しています。
その舞台の一部は、長く地元で愛されてきた市民浴場や小学校が新しく生まれ変わったものなども。
地元に根付いてきた場所を大切に残しながら、現代に生かす。
まちがより豊かになることには、どんどんチャレンジし続けています。
日々のわくわくのそばに、北アルプスの風が吹きますように。
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くつろぐ
かつて北アルプスの麓である大町市周辺では、高瀬渓谷の葛温泉から大町の平地部まで引湯して、大町を湯の町にしようとする試みがなされ、温泉郷がつくられました。その歴史を現在に継ぐ、源泉かけ流しの天然温泉を、まちの方々にご提供しています。
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あそぶ
山に囲まれた自然豊かな環境のなかで、子どもたちも遊べるようなレジャー施設が限られているなか、元気に身体を動かせるバッティングセンターを運営。運動を通して、健康な身体と豊かな心を育みます。子どもだけでなく、多くの方々にご利用いただけるサービスです。
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まなぶ
なんでもごちゃまぜ(=Jumble)な学び場が、筑北エリアにニューオープン。「ちくほくJumble・ユニバーサルカレッジ」では、大人も子どもも、健康な方も障がいのある方も、みんなが楽しむことができ、誰もが繋がり合える。そんなしあわせに生きるうえで大切にしたい活動をぎゅっと集めた施設です。
TOPICS①:eスポーツ
(ちくほくJumble・
ユニバーサルカレッジ内)
近年注目を集める、コンピュータゲームの腕前を競う「eスポーツ」。eスポーツの世界には年齢・性別・障がいによるハードルが少なく、世界中で同じように楽しめる福祉的要素が強い分野です。将来eスポーツ選手を目指したいという子どもたちの増加を受け、選手、さらには選手を支える人材を育成する専門講義を実施予定です。
TOPICS②:共同研究
私たちは、地域社会への貢献を目指し、信州大学など県内外の教育研究機関と共同研究を進めています。
事例①)信州大学工学部:防災公園や廃校活用に関する研究
「jumble(ごちゃまぜ)」の福祉のまちづくり、すなわち子ども、障がい者、高齢者など、あらゆる人々が共に暮らすことのできる共生社会の実現を目指す
事例②)信州大学工学部や他県の高等専門学校:ケアデータを分析するソフトウェアや個別介護計画電子化ソフトウェアの開発、アナリスト養成